
GameReports
2025年6月15日 7:15:23
更新日:
KickOff
11:00
2025年6月15日
場所:@
J-GREEN 堺

立命館
3
〈得点者〉
前半24分
後半27分
後半45+4分
石川 己純
石川 己純
北村 一真
first half
1-0
second half
2-1
1

大阪体育


選手コメント
石川己純
ー今日の試合を振り返って
絶対に苦しい試合になると分かっていた中で、キツくても全員で守り抜くことはチームとしてやることができました。試合始まって苦しい展開が続いたんですけど、耐えて耐えて先制点を取ることができたのが大きかったです。
ー攻撃のコンセプトについて
自分の先制点もセットプレーの流れからだったんですけど、そこは大きなチャンスとして思ってました。あとは右に阿部、左に大坪がいるのでサイドからの攻撃は意識していました。
相手が蹴ってくることは分かっていたので、それを拾って前に付けて、サイドの選手の運動量を活かして全体で押し上げて得点するという意識でした。
ー1得点目を振り返って
左足のシュートが弾かれて、そのこぼれ球がもう一度自分のところに来たので1つ持ち出して、ゴールは見てなかったんですけどシュートは得意なので感覚で左足で振り抜きました。
ー2得点目を振り返って
リードしてても苦しい展開であと1点取れば楽な展開になるという場面だったんですけど、秋葉がめちゃくちゃ良いパスくれたので流し込むだけでした。
北村一真
ー途中出場で意識したこと
特に何か意識していたわけじゃなくて、ただ「チームのために何ができる」ということを考えてプレーしていました。1点リードしていたので、同じタイミングで入った神田と自分で相手のボール回収とか攻撃の芽を摘むという守備の仕事は徹底してやりました。
ー試合を決定付けた3得点目について
遥稀(山﨑)も疲れてて、神田と2人で「やるぞ」ってことで俺が走らなくちゃって思ってました。セカンドボールのところで神田に助けられてて、自分に何ができるか考えていく中でひたすらに走った結果、おまけでゴールを奪えたかなって思います。シュート練習もしてますし、チームに貢献できてよかったです。
大坪謙也
ー今日の試合へのチームとしての意識について
相手が1部ということでプレースピードとか強度の部分はもちろん意識していましたし、あとは気持ちで絶対に負けないということは練習から意識してやっていました。
ー失点後の方針について
勝っていたのでリードしていることを再確認して冷静にやっていくように声かけました。あとはなるべく下がらないようにしていました。
ー来週の試合への意気込み
自分たちは全国出れる最後のチャンスなので、必ず勝って全国の切符を掴み取りたいです。