
GameReports
2025年8月29日 12:13:34
更新日:
KickOff
15:30
2025年8月26日
場所:@
立命館大学・原谷グランド

立命館
3
〈得点者〉
前半34分
後半32分
後半37分
木村 誠之輔
野見 明輝
石川 己純
first half
1-3
second half
2-0
3

法政


選手コメント
立命館大学
大坪謙也
ー歴史ある法政大との定期戦にどのような意義を感じるか
法政大学は全国的にも高い実力を誇る大学であり、また普段戦うことのない関東の大学であるため、定期戦は日々の練習の成果を発揮し、自らの課題を明らかにする貴重な舞台だと思います。
ー関東勢との戦いを通じて自分たちに足りないと感じたものはなにか
特に1本目の入り、球際・切り替え・運動量において、相手に比べて劣っていた部分があったため、修正していきたい。
ー逆にストロングポイントはどこだと思ったか
今年のチームは点を取られても取り返すことができるチームだと思っていて、当たり前かもしれないですが、最後まで諦めずに戦える粘り強さが大きな強みです。
ー総理大臣杯に向けて意気込み
東洋大学はJ1の2チームを倒している強豪なので、チャレンジャーとして挑みますが、勝利にこだわり、必ず結果を持ち帰りたいと思います。
市河太一
ー1本目の3失点について
全て自分たちのミスからの失点で、勿体ないなというのか正直なところ。立ち上がりの優先順位や、ミス後の切り替えを、チームとして徹底していきたい。
ーリードされても追い付けるようになった現状と今までと違うところ
固い守備からショートカウンターもできるのが、今の立命の強み。ボールを握るポゼッションだけではなく、ボールを奪ってから早い攻撃ができるのが、去年にはなかった今の立命の良さだと思います。
ーセットプレーについて
キッカーを任されている分、質のいいボールを蹴れるように練習から意識しています。特に今年は中に背の高い選手が多いので、いいボールさえ入れれば、決めてくれるなっていうのが今年立ち上げてから感じている部分。3点目のFKは、自分で決め切りたかった。感触はかなり良いので、全国でもセットプレーは大事な局面で活きてくると思う。セットプレーで取れるチームは強いと思うので質にはこだわりたい。
法政大学
島田 春人
ー今回の定期戦について
まず初めに、今年もこの定期戦を開催していただき、運営に携わってくださった皆様、ありがとうございます。
試合を振り返って、試合を優位に運べた中でも、細かいところを見ると、もっと個人としてもチームとして成長することができるなと感じた試合でした。そして何より、勝ち切ることの難しさを感じた試合となりました。
ー今後チームにどう生かしていくか
この定期戦で得た課題をまずは、普段の練習から、一人一人が意識、雰囲気をもって取り組んでいきたいと思います。そして、後期のリーグ戦、個人の成長へと繋げていきたいと思います。
法政スポーツ新聞会:https://www.instagram.com/sports_hosei?igsh=MTB4c3drM2xsbWI5OA==
文:立命スポーツ編集局・法政スポーツ新聞会
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