関西学生サッカーリーグ 後期第4節

神田幸太郎
ー今日の試合を振り返って
前半から攻めることができていて、試合を通して自分たちの攻めたいポイントは掴めてたんで点を取り切りたかった。チャンスを決め切るところ、自分のミス含めて自分の未熟さが出た試合だった。
ー失点のシーン振り返って
自分のイライラとか、「自分がなんとかしてやろう」っていう気持ちが悪い方向に出ちゃって、チームとしては置いておいて、個人としてはああいうピンチを作らないように成長しなくてはならない。
ービルドアップという強みをどう活かしていきたいか
自分自身ビルドアップが苦手って思われがちなんですけどそれなりにできるので、両足使える分ドリブルで運んでいきたい。その時に「俺がやってやろう」って感情的になるのと、上手く相手を剥がすには確実に違いがあるので、そこを無くしてチームにいい影響を与えていきたい。

阿部将太郎
ーこの試合に向けてチームの姿勢
この3連戦の勝点9と得失点+9という目標は達成できなかったので4点差をつけようという攻撃的な目標はありました。
ー自身のサイドからの攻撃を振り返って
練習でボランチとかSBと連携した崩しをしていたので、自分自分にならないように首振ってプレーしていた。最初の方はドリブルで抜けたりカットインだったりで相手を翻弄できたけど、後半は疲労感も相手の枚数も増えてきて攻撃の回数が減ってしまったのが課題。
ー今後の意気込み
チームはこれから全勝して優勝と昇格。個人としては数字で結果を残せていないので、まずは1ゴール1アシストしてどんどん積み重ねていきたい。