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学生リーグ

関西学生サッカーリーグ 後期第5節

GameReports

2025年10月7日 1:27:17

更新日:​

KickOff
12:00
2025年10月4日
場所:@
神戸学院大学・ポートアイランドG
学生リーグ
​立命館
3

〈得点者〉

前半22分
前半30分
後半40分
石川 純己
山﨑 遥稀
守岡 晃希
first half
2-0
second half
1-0
0
学生リーグ
神戸学院

​選手コメント

石川己純
ー攻撃の意識について
全国とか関西選手権では自分たちがボールを持てない中で、リスクを負わずにいかに簡単にプレーするかだったが、全国明けのリーグ戦ではボールを持つ時間が増えて、ゴールに向かうところが少なかったとベンチから感じていた。DFの背後を取ること、セカンドボールへの反応に対しては個人として意識していた。
ーゴールシーンについて
遥稀が頑張ってくれて、そのこぼれ球を振り抜けた。前に走ってそこで関わるという自分が狙いたい形、推進力が出せたので良かった。
ーキャプテンシーについて
主将が年間を通していない中で、自分はあまり後輩とコネクションがあるタイプではないが、チームのためにできることを考えた時に副将である自分が盛り上げるんだということを意識した。
ー昇格に向けて
昨年味わった降格の絶望を忘れちゃいけないし、後輩には1部の舞台を経験させてあげるためにも練習から4回生がもっと盛り上げて、活気持ってやる必要がある。あとはもっと得点ということにはこだわってやっていきたい。

三宮稜大
ーリーグ戦デビューについて
今までやってこなかった左SBで出るということで、サイドハーフとの関係性ととりあえず走ることを意識した。サイドハーフはプレースタイルをよく知ってる高校の先輩の遙海だったので、攻撃については任せて、自分はサポートしようと意識していた。
ー不慣れな左SBについて
左足があまり使えないので、左の時は内に取りたいプレーを意識した。終盤は右でプレーさせてもらえて、キックとかには自信があるのでプレーの幅を出せたしやりやすさはあった。あとは身体の向きとかはやっぱり左の時は苦手意識が出てしまうので練習していきたい。
ーこれからの意気込み
チームの力になれている自負はちょっとずつあるので、自分のプレーが一部昇格に繋がるように頑張りたい。

山﨑遥稀
ー得点シーンを振り返って
結構キーパーが詰めてきたのが分かっていたので上手く交わしてゴールに流し込めて良かった。
ーPK失敗もあったが気持ちの切り替えは
練習からよく外しているので特に落ち込むことなく、すぐに切り替えてやっていこうという気持ちになれた。

文:立命スポーツ編集局

GamePhotos

Photo by RitsumeiSports

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