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学生リーグ

関西学生サッカーリーグ 後期第8節 ※得点シーンあり

GameReports

2025年10月29日 4:44:38

更新日:​

KickOff
12:00
2025年10月25日
場所:@
立命館大学・原谷グランド
学生リーグ
​立命館
2

〈得点者〉

前半35分
前半38分
比良 柊斗
守岡 晃希
first half
2-1
second half
0-0
1
学生リーグ
近畿

​選手コメント

比良柊斗
ー点が取れない中でのチームの攻撃の意識
相手が3バックでCBの脇が空いてくるのは分析していたので、まずは角を取ることをチームで意識していた。自分はWBだったのでそこでボールを受けてクロスを上げることは意識していた。それが結果になって良かった。
ーゴールシーンを振り返って
普段は「得点してやろう」とか「アシストしよう」って意気込んでたが、今日はチームの為に走ったり身体張ったりってことだけを意識していたことが得点に結びついたと思う。チームに貢献できて良かった。
ーアシストを振り返って
自主練習からずっとクロスをやってて、守岡とか小森に練習に付き合ってもらっていたので、ようやく結果につながって良かった。
ー後半の守備について
最初はWBが上がって攻撃的にやっていたんですけど相手が枚数をかけてきたので、5バックにして我慢強く守ることを徹底できたのは良かった。

守岡晃樹
ー最近個人・チームで得点がなかった今節について
自分自身、2部リーグ得点王を狙っている中で結果出せずにチームを勝たせられなかった責任を感じていた。点決めて勝たせるために1週間死ぬ気で練習に取り組んだ。
ーチームの攻撃の意識について
近大は他のチームと違って前から来てくれるのでやりやすかった。遥稀(山﨑)とのツートップで背後をどんどん狙って、相手が間伸びしたとのろに己純(石川)とか秋葉のスペースを空けたり、WBのスペースを空けて攻撃を意識した。思った通りの攻撃ができて良かった。
ー勝ちをもたらしたゴールを振り返って
みんながつないできたシーンだったので「絶対に自分が決める」と思っていた。比良とはたくさん練習してきたのでアイツを信じて飛び込んだ。今回のスタメンは4回生が多くて、「阿吽の呼吸」みたいなのがあってやりやすかった。
ー残り3試合への意気込み
この勢いを次節以降にも持って行って、自分が得点を決めるというよりも、チームの勝利にフォーカスして走って貢献しようと思う。

文:立命スポーツ編集局

GamePhotos

Photo by RitsumeiSports

得点シーン

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