
GameReports
2025年9月4日 1:13:57
更新日:
KickOff
14:00
2025年9月3日
場所:@
遠野運動公園陸上競技場

立命館
0
〈得点者〉
なし
first half
0-0
second half
0-1
1

東洋


選手コメント
大坪 謙也
ー今回の試合を振り返って
特に4回生は最後の全国大会になる可能性があったので、この大会にかける想いは人一倍強かったと思います。まだまだこのメンバーで試合をしたかっただけに、負けてしまって本当に悔しいです。
ー関東の強豪チームと一戦を交えて感じたこと。課題点
試合の入りこそ良かったが、拮抗した試合展開で勝ち切ることができない部分がまだまだ自分たちの詰めの甘さだと感じた。
永田 健人
ー試合を振り返って
どちらが勝ってもおかしくない試合だったと感じた。相手にボールを握られる展開ではあったが、全員が高い守備の意識と強度を保って決定機を作られていなかった。逆に立命館は早いカウンターやセットプレーから決定機を作れていた。その中で後半ラストに失点してしまったことは本当に悔しかった。
周りの人からすれば、関西2部でよく戦った、いい内容だったと言ってくれる人もいるかもしれないが、そんなのは関係なくて勝つことでしかトーナメントは価値を生み出すことができない。その点自分たちは足りなかったのだと痛感した。
ー岩手での雰囲気
初日から雰囲気は良かったと思う。トレーニング中も雷で一時中断することもあったが高い集中力で取り組めていた。ホテルの中でも学年問わずにコミュニケーションを取って非常良かった。全員が全国という舞台に対して高いモチベーションをもって臨めていて客観的に見ていいチームだったんじゃないかと感じた。この雰囲気は今までにない立命のような気がしていい雰囲気だったし後期リーグに向けて継続していきたいと思った。
木村 誠之輔
ー今回の試合を振り返って
今シーズン東洋大学は複数のJクラブを天皇杯で破ったように注目されているチームと初戦から戦えることに個人的にはワクワクしていました。特徴のある選手が多いことは試合前のスカウティングからチームとして理解していたので、デュエルや競り合いの部分など個人の所で負けないことを意識しながらプレーしていました。我慢の時間が長く、終盤まで粘り強く試合を進めていた中での失点というのはディフェンダーとして責任を感じています。
ー今回の敗戦から、後期リーグそして来年に向けて
まずは今大会参加するにあたり、応援してくださった方々そして関わってくださったすべての皆様に感謝いたします。初戦敗退と不甲斐ない結果に終わってしまいましたが、今大会に向けた日々のトレーニングやこの初戦の90分を通してチームはより良い方向に向かっていると自信を持って言えます。今シーズンの絶対目標である「1部昇格」に向けて後期リーグ11試合チーム全員で全身全霊で戦います。そして、今大会の悔しさを晴らすためにも来シーズン必ずこの舞台に帰ってきます。
文責:大木 遊陽
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