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掲載日:
2025年8月23日
活動報告

【活動報告】第59回 立命館大学・朝鮮大学校 定期戦 レセプション開催

8月22日に朝鮮大学校との第59回定期戦が開催されました。

試合は5-2という結果で立命館大学が勝利を収めました。(GameReportはこちら


試合後、立命館大学の尚友館食堂にて、弊部主催のレセプションが盛大に開催されました。今回のレセプションは、学生スタッフが主体となって企画・運営を行い、特にマネージャーは数カ月前から食事の手配や会場準備に尽力しました。

当日は、試合開始2時間前から10kg以上のお米を炊き上げるなど、心を込めて朝鮮大学校の選手をもてなしました。レセプションは弊部の主務が司会を務め、両チームの主将と監督の挨拶でスタート。途中、両チームの選手による一発ギャグも飛び出し、会場は笑いに包まれ、和やかな雰囲気の中で交流を深めることができました。

このレセプションを通じて、両校の友好関係がより一層強固なものになったと感じています。来年は、記念すべき第60回大会がアウェイの朝鮮大学校で開催されます。遠く離れた場所にいながらも、互いに高め合える関係を築き、この素晴らしい伝統を今後も繋いでいきたいと願っています。

朝鮮大学校体育会サッカー部の皆さま、この度は本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。


立命館大学体育会サッカー部

主務 野村 光 コメント

司会を務めた 主務:野村
司会を務めた 主務:野村
  • 今回の定期戦、レセプション開催にあたってのコメント(統括)

まずは、今回で59回目という歴代の先輩方が築いてきた伝統あるこの定期戦に携われたことを光栄に思います。中でも、ゲームやレセプションを通して両校の親睦を深めていただけていたようで、良かったです。

今後も伝統あるこの定期戦を継続していければ良いのかなと感じました。

  • 今回の機会をチームとしてどう活かして行きたいか

ゲームでは相手をリスペクトしながらも、もっと自分達がやらなければならない点が見えたいい機会になったと思います。

また、レセプションや交流をする中で継続的に仲を深めることが大切だなと再認識しました。

今年の盛り上がりを、来年の定期戦にも継続していけるよう、後輩たちには期待しています!


マネージャー(藤木)がお米を準備する様子
マネージャー(藤木)がお米を準備する様子

マネージャー 藤木 初音 コメント

  • レセプション開催にあたり準備等で重要視したこと

レセプション開催にあたって食品ロスにならないための量調節や、試合後の食事としてバランスを考慮することに注力しました。おかずを発注する際には、鶏肉をメインに選び、好みが分かれていても食べれる人が増えるように、ソースの味も偏らないよう工夫しました。

また、お米を10キロ分炊くという経験ができました。オフ中にも関わらず、ガス炊飯器の使用方法を教えてくださった相撲部の方々、本当に感謝しています。ありがとうございました!

  • 今回のレセプションの雰囲気について

朝鮮大学校の皆さんの素敵な人柄のおかげで、どこの卓も笑顔が溢れている楽しい交流会になりました。


食時前の様子
食時前の様子

朝鮮大学校体育会サッカー部

主務 金載悠

  • 今回の定期戦開催にあたってのコメント

今年で59回目となる伝統ある定期戦開催のため尽力してくださった立命館大学サッカー部をはじめとした関係者の皆様本当にありがとうございました!

今回は立命館大学さんのホームで定期戦が行われたのですが、試合からその後のレセプションまで円滑に進めてくださって非常にホッとし楽しい時間になりました。現在関西学生サッカー2部の上位を走る立命館大学さんとの試合はチーム、個人の実力を身にしみて感じました。

試合後のレセプションでも立命館大学主務の野村さんが司会を務めてくださり、豪華なオードブルをみんなで囲み互いの親睦を深めるいい時間となりました!

来年第60回となる朝鮮大学校・立命館大学定期戦では、今年以上に盛り上げられるよう計画を進めていきます!

改めて立命館大学サッカー部をはじめとする関係者の皆様誠にありがとうございました!




各選手の一発ギャグの様子

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